フィギュアの撮り方/実践編「簡単な背景作り(屋内)」

フィギュアの撮り方も、いよいよ実践編に入ります。
情景写真は背景が無いと撮れませんので、今回は撮影用の簡単な背景を制作してみたいと思います。
※ブログ内カテゴリ「撮影用背景製作」も良かったら参考にしてください。
フィギュア用の背景と聞くと、ドールハウスとか情景セットなどの緻密なものを思い浮かべがちですが、そこまで丁寧に作る必要はありません。
もちろん、背景自体作品だったり、拘りがあるのならばそれに越したことはありませんが。
難しく考えず、あくまでも写真を撮るための"ハリボテ"と思った方が作りやすいと思います。
と、自分の下手な工作技術に対する逃げ道を作っておいて、さっそく見ていきましょう。
30cm×30cmのシナベニアとカットされた桧工作材で製作します。
サイズはfigma用に1/12に合わせました。
天井は写真に写さないので、高さはノンスケールです。
天井を写す場合や、高さも1/12にする場合は22cm~23cmくらいにカットします。
さて、まずは床の製作から。
有田焼「海軍丼」買ってみた。(in みずまん)
製造元 深川製磁販売 株式会社
製造以来販売元 有限会社 桑野陶器
第二次世界大戦中、金属不足に陥った大日本帝国海軍は金属の食器を取りやめ、日本一の強度を持つ陶磁器「有田焼」で食器を製造していました。
その丼の復刻版です。
とりあえず雷ちゃんを入れてみました(*´∀`*)
「幕末古写真ジェネレータ」使ってみた。
日本の文化と”今”をつなぐウェブマガジン「Japaaan」のツール「幕末古写真ジェネレータ」を使ってみました。
簡単に言うと、写真を古い写真のように仕上げるツールです。
さっそく前に撮ったフィギュア写真を加工してみました。
加工(生成)は自動ですので、何もすることはありませんw
コンセプト通り幕末風な写真もよいですが、情景的なフィギュア写真を使うと、古い写真というよりアートな感じがする写真に仕上がりました。
フィギュアの生々しさが際立って、これは楽しい!
それでは、じっくりご覧くださいw
フィギュアの撮り方/照明について②「白熱球、蛍光灯、LEDの特性とお勧め照明」
栃木県立足利南高等学校

どうも、我が地元"栃木"を愛するカゴゾウです。
ずっと気になっていた劇場アニメ「心が叫びたがってるんだ。」の前売り券を購入してみました。
アニメイト特典の描き下ろしA3クリアポスター付きのやつです。
アニメの舞台は埼玉県秩父市ですが、学校は「栃木県立足利南高等学校」がモデルになっています。
先日、足利市民プラザで、足利南高等学校の生徒と保護者など600名を対象とした特別試写会が行われました。
しかも、主人公「成瀬 順」役の"水瀬いのり"さんも登壇するという豪華な試写会だったようです。
なんて羨ましい。
久しぶりの我が"栃木"が舞台(単に学校がモデルなだけですが)ということで嬉しい限りです。
ただ、現役の学校が舞台だと聖地巡礼はし辛いですよね。
まあ、メインは秩父市にとられてしまうと思いますが・・・。
そんなことより、順ちゃんかわいい!!