フラッシュライトって増えますよね?

災害の時に非常に役に立つフラッシュライト。
気が付いたらこんなに増えてました。
自分がフィギュア撮りを始めたころ、カメラにはライブビュー機能が付いていませんでした。
ライブビューとは、液晶画面を見ながらピントなどが調整できる機能のことです。
なので、ピントを合わせるときはファインダーを見ながら合わせる必要があったのですが、液晶ではないので辺りが暗いと当然ファインダーも暗くて見えません。そんな時、フラッシュライトは必須でした。
また、フィギュアを撮るときのライティングで使用することもあります。
光源の質としてはRaも低いので悪いですが、高い色温度と指向性を利用して色々な表現が可能です。
(Ra、色温度について)
今までUPしてきた写真の中にもたくさん使用していますが、後日作例を上げますね。
そして、なんと言っても、東日本大震災のとき、どれだけこのフラッシュライトが活躍したことか!
そんなわけで、増え続けているフラッシュライト。
今までは家電店やホームセンターで買える安価なものばかり使用していましたが、ここらで一つ拘りの逸品を欲しくなりました。
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