X-Pro3 Touit 1.8/32 那須湯本
X-Pro3 Touit 1.8/32 西那須野にて
X-Pro3 / Touit 1.8/32 南湖にて

FUJIFILM X-Pro3 Touit 1.8/32 CLASSIC Neg.
さっき、久しぶりに大きな地震がありました。
震度5強らしい。
停電してPC消えた・・・。
一瞬、10年前の恐怖が蘇りました。
今は復旧しましたが、皆さんの地域は大丈夫でしたか・・・。
ご安全に!
さて、気を取り直して、
もう、最近のお気に入りすぎる「FUJIFILM X-Pro3」
レンズもこれまたお気に入りの標準単「Touit 1.8/32」が付けっぱなし。
使用のレンズTouit 1.8/32はフルサイズ換算48mmの標準域です。
一番撮りやすくて、一番難しい画角。
写真が上手くなりたければ、まずは標準をマスターせよ、と言われているくらい基本の画角です。
普通に撮ると面白みのない写真になりがちなので、考えて撮らないといけないという奥の深い画角でもあります。
でも、色々考えて撮るので、撮っていてとても楽しい。
自分も写真が上手くなりたいので、もっと標準域を極めていきたいと思います。
今回の設定は、クラシックネガ=highligh-1
白黒はアクロス+レッドフィルター、shadow+2,highlight+1
X-Pro3 / Touit 1.8/32 白河神社にて。

FUJIFILM X-Pro3 Touit 1.8/32 CLASSIC Neg.
愛機「X-Pro3」 を持って近くの神社をスナップ。
ストリートスナップに憧れているのですが、なにぶん住んでい場所がド田舎なので、スナップと言ったら自然しかありませんw
早くコロナ終息して旅行に行きたいです。
フィルムシミレーション「クラシックネガ」/shadow+1 highlight+1メインで撮ってみましたが、
クラシックネガのハイライトが飛び気味なので、今度はhighligh 0 か -1 にしてみたいと思います。
また、白黒はアクロス+レッドフィルター、shadow+1 highlight+1ですが、shadow+2にしてもっと黒を強調してみようと思います。
X-Pro3は設定を自分好み突き詰めるのが楽しい機種です。
FUJIFILM X-Pro3 / Touit 1.8/32 河川敷にて。

FUJIFILM X-Pro3 Touit 1.8/32 ACROS/R
最近、近所のキタムラで、白黒の現像代が大幅に値上がりしました。
仕上がりも最短2週間くらいと時間が掛かるため、白黒の敷居が高くなった気がします。
やっぱり白黒は自家現像しろと言うことですね・・・。
そんな訳で、現像の必要のないデジカメでいつもの河川敷をお散歩してきました。
使用カメラはもちろん、最近溺愛しているX-Pro3です。
X-Pro3のフィルムシミレーション白黒(ACROS)にレッドフィルターをかけてます。
shadow+1 highlight+1
もっと設定を突き詰めれば、自分好みの白黒に出来そうです。
FUJIFILM X-Pro3 に木グリップ

溺愛する「X-Pro3」に木グリップを付けました。
純正のグリップと悩みましたが、やっぱり木グリップの魅力には勝てませんw
モデルガンとかでも木グリップにカスタムするのが好きなもので・・・。
素材はグリップ部分が"紫檀"で、下部がアルミです。
グリップも下部も"黒檀"のモノもあったのですが、すごくお高いです。
強度とキズのことを考えたら、下部はアルミのほうがいいかなと思い、紫檀モデルにしました。
木材好きとしては、紫檀も黒檀と同じくらい好きです。
※現在、黒檀も紫檀も絶滅危惧種に指定されていて、ワシントン条約で伐採も輸出入も厳しく禁止されているので、買えるときに買っておくべし!
木グリップの肌触りはとても滑らかでよく手に馴染み、ホールド性も向上しました。
人は木を触っているとなぜもこんなに落ち着くのだろう・・・。
これで、シューカーバーが黒檀で、グリップは紫檀という、なかなか中二っぽい仕上がりになりましたw
また、ストラップは革、レリーズボタンは真鍮、ボディーはチタンとマグネシウム合金・・・、ロマンの詰まった最高のマテリアルじゃないですかw
普段、この状態で鞄に入れておいて、撮りたいものがあったら、グリップを掴んでサッと取り出して構えるという動作がとてもやりやすくなりました。
鞄から取り出して速射するとき、革ストラップもこのまま巻きつけたまま使用しています。
グリップ性が良くなったので、ストラップを首に掛けなくても安心して片手で持てるようになりました。
両手が使いたくなったときだけストラップをほどいて首に掛けるようにしています。
ARTISAN&ARTIST のストラップ

最近お迎えしてベタ惚れしている「X-Pro3」にストラップを購入しました。
ARTISAN&ARTIST(アルティザン・アンド・アーティスト )型番:ACAM-200 BLK
自分的には、とにかくシンプルなストラップが好きで、色々探し回ってやっと満足できるストラップに巡り会えました。
長さ調整が無いこと、余計な金属が使われてない所がお気に入り。
※ストラップに金属が使われているものは個人的に嫌いです。(カメラ傷つくじゃん・・・)
シンプルなので、こうやってカメラに巻いて鞄にしまうと、とても収まりがいいです。
手首に巻きつけて使うのもいいですね。
※短めなので、斜め掛けは出来ません。
ARTISAN&ARTISTのストラップには、もっと凝った作りで高級なストラップも沢山ありますが、
自分は、逆にこの無骨でシンプルな作りのモデルがとても気に入りました。
メイドインジャパンなこともポイント高いです。
このモデルは生産数も少なそうなので、無くなる前にもう一つ欲しい!