FUJIFILM X-Pro3 に木グリップ

溺愛する「X-Pro3」に木グリップを付けました。
純正のグリップと悩みましたが、やっぱり木グリップの魅力には勝てませんw
モデルガンとかでも木グリップにカスタムするのが好きなもので・・・。
素材はグリップ部分が"紫檀"で、下部がアルミです。
グリップも下部も"黒檀"のモノもあったのですが、すごくお高いです。
強度とキズのことを考えたら、下部はアルミのほうがいいかなと思い、紫檀モデルにしました。
木材好きとしては、紫檀も黒檀と同じくらい好きです。
※現在、黒檀も紫檀も絶滅危惧種に指定されていて、ワシントン条約で伐採も輸出入も厳しく禁止されているので、買えるときに買っておくべし!
木グリップの肌触りはとても滑らかでよく手に馴染み、ホールド性も向上しました。
人は木を触っているとなぜもこんなに落ち着くのだろう・・・。
これで、シューカーバーが黒檀で、グリップは紫檀という、なかなか中二っぽい仕上がりになりましたw
また、ストラップは革、レリーズボタンは真鍮、ボディーはチタンとマグネシウム合金・・・、ロマンの詰まった最高のマテリアルじゃないですかw
普段、この状態で鞄に入れておいて、撮りたいものがあったら、グリップを掴んでサッと取り出して構えるという動作がとてもやりやすくなりました。
鞄から取り出して速射するとき、革ストラップもこのまま巻きつけたまま使用しています。
グリップ性が良くなったので、ストラップを首に掛けなくても安心して片手で持てるようになりました。
両手が使いたくなったときだけストラップをほどいて首に掛けるようにしています。
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