御船流子
前回、Milvus 2/50Mを手に入れたという話をしましたが、早速フィギュアを撮ってみました。
モデルは、箱無し100円ワゴンセールで救い出したプライズの、
リュウシさんです。
「リュウコやっちゅーに！ 粒子なんてつぶつぶじゃん、流子はお名前じゃん！」
4年くらい前のプライズです……。
それはさておき、Milvus 2/50Mは期待通りの素晴らしいレンズです。
それでは、リュウシさんのポートレートをお楽しみ下さいｖ
「リュウコやっちゅーに！」
自分がフィギュアを撮る時は「絞りは開放付近で逆光、スローシャッター」というレンズにとっては過酷な状況ですが、Milvus 2/50Mは安定した描写をしてくれます。
絞り開放付近では、ピントに芯があり、アウトフォーカスはふんわり柔らか。
マクロレンズは描写が硬い傾向がありますが、このマクロプラナーは繊細な柔らかさもしっかり描写できます。
さて、お次は誰をモデルに撮りましょう。
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