Klappspaten(クラップシュパーテン)

突然ですが、ゾンビ対策はしていますか?
いつどんなとき、いきなりゾンビが襲ってくるかわかりません。
そんなときのために、白兵戦最強と呼ばれる武器を手に入れました!
ドイツの「クラップシュパーテン」です!
これで、学校に寝泊まりしていても安心ですね!

Klappspaten(クラップシュパーテン)は1938年、第二次大戦時のドイツ軍の折り畳みシャベル(スコップ)です。
塹壕堀に使うのが一般的ですが、白兵戦にも使われました。これで殴ったり突いたりするのです。
将校や連隊長もクラップシュパーテンで戦っていたそうです。
折り畳み式のKlappspatenの他に、ストレートタイプのKleines Schanzzeugというのもあります。
この折り畳み式は後に様々な国に採用されました。
現在でもアメリカ軍や自衛隊に、まったく同じ構造のシャベルが支給されています。
手に入れたクラップシュパーテンはOD色に塗られていますが、これは後にノルウェーで再利用されていたものだと思われます。

革のケースは、レプリカです。
本体と別々に手に入れました。
ベルトに付けて腰から提げられるようになってます。

折り畳んだ状態でもヘッドが固定されるので、まるでメイス!
なので、アンデット属性のゾンビに強いのです!(中二脳)
いや、個人的にはこの子に使ってもらいたいのですが。


盾のようにも扱えたり……。

しゃきーん!!
変形!
グレイヴフォーム!

サイズフォーム!
このようにツルハシのようにもなります。
某インテリジェントデバイスみたいだ。

ブレードには刻印があるものと無いものがあるみたいですが、この個体は無いです。
もしくは、消されていのるかもしれません。
レプリカも流通していますが、レプリカにはくっきりと刻印があります。

リベットの頭が一つなくなっていますが、しっかりとしています。
それにしても、この重厚な感じ、たまりません。
なんか、シャベルにはまりそう……w
今度、自衛隊用のシャベルも手に入れようかな。
ちなみに、手に入れたこのクラップシュパーテンは、ねんどろいどが買えるお値段でした。
てなわけで、今回は愛用の武器……いや、クラップシュパーテン(シャベル)の紹介でした。
なんか久しぶりに聴きたくなったOP
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