チタントレック700とアルコールストーブ

左=アルコールストーブ、右=チタントレック700
前回「スノーピークのマグカップ」と「ソロセット焚」を紹介しましたが、コミック「ゆるキャン」の影響でアウトドアグッズ好きが再熱しました。
そんなわけで、新しいモノを買っちゃいました。
エバニュー 「Tiアルコールストーブ」
スノーピーク 「チタントレック700」
どちらも日本製です。
スノーピークに関しては、前回お話ししたようにお気に入りだった「ソロセット焚」が新型になってまさかの中国製となってしまったので、このチタントレック700も海外製になってしまうなんてことも無きにしも非ず……。
なので、今のうちに手に入れておきました。

左=ソロセット焚(初期型)、右=チタントレック700
ソロセット焚(初期型)との比較。
ソロセット焚はアルミ製です。
チタントレック700の蓋には湯切りがあります。
コーヒーを入れるときに便利そうです。
この湯切りが購入の決めてでもありました。
お茶とかの煮出しにも使えますしね。

ちなみに、蓋はこうやって掛けることもできるみたい。

こうやってお湯を沸かします。
アルコールストーブは初めて使いましたが、予想以上に早くお湯が沸いてびっくりです。

アルコールストーブの五徳は外してコンパクトに。
といいますか、この五徳は別売りです。
(五徳もチタン)

楽しいスタッキングの時間。
チタントレック700はお湯沸かし専用にして、450mlのマグカップで「カップヌードルリフィル」を作って、300mlのマグカップでコーヒーやお茶を飲むパターン。
※手前にあるのはファイヤースターターです。

全て収納可能で蓋も閉まります。
燃料となるアルコールだけ別に持っていけばOK。

300mlのマグを減らして、燃料もスタックするパターン。
※一番左がアルコール。60mlのナルゲンボトルに入れています。

このように収まります。
まだ余裕がありますね。

付属のメッシュケースを使い、アルコールストーブを入れずに上に乗せれば、もっとスタックできそうですね。
チタンのアルコールストーブは火をを入れるとチタンの焼き色が付いていきますので、育てる楽しみもあります。
うちの方は田舎なので、ちょっと外に出れば大自然。
そんな中でカップ麺を食べたり、コーヒーを飲むだけで癒やされます。
今後も力を入れず、ゆるキャンですらない、ゆるいアウトドアを楽しんでいこうと思います。
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