Konica POP

ポップでキュートなカメラ「Konica POP」 を手に入れました☆
前に、1987年発売の固定焦点のカメラ「Konica EFJ」というカメラの紹介をしましたが、そのカメラの海外輸出モデルです。
→過去のKonica EFJの記事
英国のオークション(セカイモン経由)で手に入れました。
いわゆる帰国子女です。
\ヨロシクオネガイシマース! 紅茶が飲みたいネー!/

今回手に入れた個体はブルーですが、この他、ブラック、レッド、ピンク、イエロー、グリーン、ダークグリーン、ホワイトなんかもあるようです。
海外のオークションはある意味賭けですが、今回は予想以上の美品でした。
機能もまったく問題なし。
プラモデルが買えるお値段なので、動かなくても直す楽しみがあると思えば、賭けでも安いものです。

EFJのレッドと一緒に。

前からの見た目は、ロゴ以外まったく同じ。
ですが、個体差かもしれませんが、シャッターの感触が違います。
輸出用のPOPの方がシャッターストロークも軽く、音もチッっという静かな音。
それに対して、EFJのほうはバチーン!といういかにもな安っぽい音です。
もしかして、POPは改良されているのかもしれません。
※個体差の可能性はあります。

最大の特長は、裏面。
EFJにはデイト機能がありますが、輸出用のPOPには付いていません。それ以外はまったく同じ。
ですが、今となっては使わないデート機能が付いていない分、スッキリしていて厚みがなく手にフィットするんです。
見た目もPOPのほうがスッキリしていてかっこいいと思います。
輸出用なので国内では入手が難しいですが、とてもかわいいので、カメラ女子にも超おすすめですv
スポンサーサイト