プルクラ瑞鳳をピコニーモに合わせてみました
「がんばるづほ!」
づほが大好きな自分としては、づほ初の立体物(一般流通では)、プルクラ「スマホスタンド瑞鳳」をもちろん予約購入したのですが、ヘッドの接着が甘く、少し力を加えただけで簡単に外れてしまいました。
綺麗に外れたので、もう一度接着すれば問題ないのですが、なんとなく手持ちのピコニーモ素体と合わせたら意外と良かったので、ヘッドを加工して付けてみました。
ピコニーモ素体は"M"肌色です。
ピコニーモMのホワイトや、S、ピコニーモD、などにも合わせてみましたが、今のところ「ピコニーモMの肌色」で落ち着きました。
プルクラ瑞鳳さんは、ピコ肌色より少し黄色みが強いので、パステルでチークを薄く塗る(綿棒で)と少し誤魔化せます。

スマホスタンドの瑞鳳は3体購入しましたがw
3つとも少し接着が甘いようです。
とくに引っ張ったりしなければ問題ないレベルですが、気になってグラグラ動かすと直ぐに外れてしまいます。
外れた付け根を、綺麗に切り取ってしまいます。

ルーターでジョイントの穴を掘っていきます。
軸が3mmで球間接がφ5mmのジョイントが上手くハマるように加工していきます。
頭部が空洞になっていた為、3mmの軸穴が少し大きくなってしまったので、軸にマスキングテープを巻いて調整しました。
穴は少し後ろ寄りで、ボールジョイントが全て隠れ、ピコニーモ素体の首が少し入り込む深さがベストでした。
可動範囲を広げるには、もっと穴を広げる必要がありましたが、今回はこのままでいこうと思います。
可動範囲の拡張は今後の課題です。

折角なので、フェイスにも少し手を加えます。
口の線が強すぎるので、ガンダムマーカーの「消しペン」で一部消しました。
消しペンを線に塗って(ちょんと染みこませる感じ)楊枝で軽くこすって落とします。
チークを頬に塗るとかわいいので、パステルを使用することにしました。

パステルを綿棒に付けて、頬に乗せていきます。
パステルの食いつきは、同じフェイス素材(PVC)でも変わってきますので、少しずつ塗っていきます。
ちなみに、この瑞鳳さんは、武装神姫よりもパステルの食いつきが良いです。
それにしても、この行為はなんか萌えますw
それでは記念撮影開始ですv
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