X-H1 パワーブースターグリップ

今更ですが、X-H1にパワーブースターグリップを付けました。
大きく重くなりましたw
その代わり、ブーストモードが使えるようになります。
なんとも中二病をくすぐる言葉。
まあ、自分はブーストモードは使いませんが・・・。
バッテリーが本体に1本、グリップ部に2本、計3本入るので、バッテリーが長持ちします。
あとは、見た目がかっこいい!w
スナップには軽いX-Pro3を使うので、X-H1は大きく重くなっても良いかなと思うのです。
重たい中望遠レンズの「XF50-140mm」を付けたとき、とてもホールド感が増しました。
もう、このレンズ専用機で運用しよう。
そういえば、来年にはX-H2が出るということなので、楽しみです。
X-Tシリーズのように、コスト削減で海外製にならないこと祈るばかりです。
うーん、駄目かな、このX-H1が最後の日本製かな・・・。

ちなみに、XF50-140mmのレンズは手持ちでしか使わないので、少しでも軽くするため三脚座は外して使っています。
レンズと本体に強力な手振れ補正が付いているので、中望遠でも安心して手持ち撮影ができます。
このレンズは昔、自衛隊イベント用に買ったレンズですが、最近のコロナ禍のお陰でまったく出番がありません。
でも最近ちょっとネイチャーフォト(ガチじゃないやつw)に興味が出てきましたので、自然の中に積極的に持ち出そうと思います。

長いレンズを付けたとき、このように横向きに寝かせると安定して置けると思います。




グリップに2つのバッテリーが入ります。
※本体にも1本、計3本で運用できます。
本体のバッテリーはグリップを外さないと入らないので、
自分は、本体にバッテリーは入れず、グリップの2本だけで使用したいと思います。

グリップのバッテリーは外さなくてもACアダプターで充電可能。
これが超便利です。
昨年はコロナ禍で桜を撮りに行けなかったので、今年はこのセットで桜撮りに行きたい・・・。
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