THE BLEND
気がついたら、一昨日は自分の誕生でした。
オメデトウ俺。というか、もう嬉しくない年齢・・・orz
そんな訳で、自分に誕生日プレゼントを買いました。
珈琲貴族先生の「THE BLEND 珈琲貴族ART WORKS」です。
前から欲しいと思っていたのですが、ずっと買いそびれていました。
今回は第4刷目で、在庫もまだあるようですね。
実は自分、青山さん大好きなんです。
※青山さん(青山澄香)は珈琲貴族先生のオリジナルキャラ。
あぁ、青山さん、かわいいなー(*´ω`*)
ちなみに、右下のコーヒーはもちろんブルーマウンテン。
折角なので、ちょっとだけ中身を紹介します。

青山さんとバス停。
何気ない日常の風景ですが、こういうイラスト大好きです。
都会的ではなく、ちょっと田舎の雰囲気も素敵。

画集にはもちろん、青山さん以外にも白峰莉花さんも沢山登場します。
※白峰莉花さんも青山さんと同じくオリジナルキャラ。

ちょっとあどけない表情の青山さんもかわいい-。

青山さんの水着!
でも青山さんはカナヅチらしいです。

そして・・・、青山さんと言ったらブルマニーソ!ですねww

ちょっと一眼カメラで遊んでみます。
平面な画集の一部をアップで撮った写真ですが、なんか立体感があると思いません?
現在記述中のブログ記事「フィギュア写真の撮り方」で次回予定しているのが「被写界深度と絞り」です。
今回はちょっと先取りして被写界深度のお話をほんの少しだけします。
被写界深度とは、ピントが合っている範囲の事で、絞り値や距離、角度で変化します。
この写真は平面の画集を少し斜めに傾け、絞りを開けて撮ってます。
平面を傾けることで奥行きができ、ピントを手前に持ってきて絞りを開くと、距離がある奥がボケます。
奥がボケると距離感が出ますので、立体に感じるわけです。
詳しくは、後日UP予定の「フィギュア写真の撮り方」をご参照くださいませ。
この写真は、奥行き+左右のゆがみを付けて、画集の一部をアップで撮ってみました。
まあ、それは置いておいて、この画集のプリントと質感は素晴らしいです。
「印刷を拘った」と謳っているのは伊達じゃありません。
さらっとしていて、高級水彩紙の細目に直接描いたような質感でとても良いです。
こんな風に、イラストなどを、あえてカメラで撮影するのも面白いかもしれませんね。
さて、画集の写真を多く上げるのもなんだし、今回はここまで。
画集以外にも青山さんグッズは他にも持ってますので、また機会があれば紹介したいと思います。
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