"いずも" に乗ってきたv

観艦式(体験航海)の抽選に外れたので、予定を変更して「いずも」の一般公開に行ってきました。
体験航海の倍率は高めで、特に今期は艦これの影響で過去最高になりそうなので、外れて当然かな。
横須賀で一般公開中の「きりしま」「むらさめ」「あたご」「てるづき」と迷いましたが、せっかくなので話題の「いずも」に会いに行くことにしました。
一枚目の写真はいきなり甲板の上ですが、一緒に行った大和さんと記念撮影をした思い出の一枚w

観艦式の期間中、いずもは横浜に居ます。
その日はあいにくの曇り空。
晴れ間も見え隠れしていましたが、時折雨が降ったりと一日不安定な天気でした。
曇りの日はコントラストが落ちて地味な写真になりがちなので、富士フィルム(X-T1)のダイナミックトーンというフィルターを使ってみました。

いずも乗艦場所の「大さん橋」に到着です。
大さん橋という所は初めて来ましたが、客船のターミナル施設なのですね。
非日常的な雰囲気がすごくいいです。

ターミナルを奥へ進むと"183"の文字が見えました!
いずも艦首に書かれている艦番号です。
この時点でテンション上がりまくりです!w

そして、念願のいずもとご対面。
デカいですw
かっこいいです!

迫力ありますね。
日常的なスケール感がまった通じません。

乗艦前には、空港並の厳しい荷物チェックがあります。
もちろん、持っていった「ねんどろいど大和さん」もチェックされましたww
荷物チェックをしていただいた女性自衛官の優しい笑顔に送られ、乗艦口まで来ました。
何度も言うようですが、すごい迫力w


自衛隊の皆さんに敬礼をされながら乗艦するので、ちょっと照れます。
あ、どうも・・・。

乗艦すると、そこは大きな格納庫。
(まさぐってみよう)
パネルの展示や、音楽隊の演奏なども行われていて、ちょっとしたイベントスペースです。

格納庫の奥に昇降機があります。

昇降機が降りてきました。
間近で見るとすごい迫力です。


昇降機に乗って、いざ甲板へ!
貴重な体験です。

静かに、且つ迅速に上がっていきます。
動くときにショックは無く、とても静か。
甲板に着くと、一度十数センチ甲板より上がり、ロックピンが掛かって甲板と水平になります。
こんなに大きいのに静かにピッタリと甲板に合わさるのは、日本の技術のなせる技かもしれません。
気のせいかもしれませんが、海外艦の昇降機はもっと雑だったような?

昇降機を甲板から見た所。
なんだろう、この世紀末感w

当たり前ですが、甲板はとても広いです。
ここが船の上だと忘れてしまうくいらいです。

では、記念撮影を。
赤城さんや加賀さんの方が合っているかもしれませんが、ここは代表して大和さんで。
いつも一目置かれて寂しい思いをしている大和さん、積極的に外へ連れ出してあげますw
ですが、いずもの迫力に気をされて、あまり大和さんを撮れませんでした。
ちょっと反省です。

おや!北上さん、こんな所でw
実は、自分の他にも"提督"はいらしたようで、figmaやドールと一緒に来ている方もいらっしゃいました。
ドールは写真とキャラ名は伏せますが、可愛かったです!

それにしてもあまりの広さに、ここは甲板だということをたまに忘れてしまいます。
天気は悪いですが、逆にちょっと不思議な写真が撮れて楽しい。

再び、富士フィルム(X-T1)のフィルター"ダイナミックトーン"を使用。
ぐぬぬ・・・。

20mm機関砲、ファランクス。
艦首にぽつんと設置してあります。

艦橋下にある"Sea RAM"の隣でファランクスのかぶり物を被って頑張る自衛隊の方w
それにしても、手作り感満載ですw

搭載ヘリ"SH-60J"も甲板に配置されていました。


最後に、甲板から海を眺めて。
遠くに見えるのは横浜ベイブリッジでしょうか。

いずもから降りて、大さん橋の上から見た所です。
フィルターをかけると、異世界感が凄いw

お名残惜しいですが、最後に大さん橋の上か見送りました。
また一般公開があったら会いに来るよー。

いずものパッフレット。
ヨレヨレになってしまいましたが、額にでも入れて飾っておこうw

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